確かな技術と伝統

剛柔流空手道 拳志舘
沿革


初代舘長
故 増田英次 先生

全日本空手道連盟剛柔会 教士 七段
全日本空手道連盟剛柔会 大阪支部長
大阪府空手道連盟 相談役
東大阪市空手道協会 副会長
【故・増田英次先生 略歴】



 拳志舘は初代舘長である故・増田英次先生により,空手道四大流派の一つである剛柔流空手道として,昭和47年(1972年)に大阪府大東市に開舘しました。現在の公益財団法人・全日本空手道連盟 剛柔会へは,開館当初より加盟しております。開舘以降,本部道場の他,大東市内各所に教室を展開し,灰塚・三箇・北条・諸福・野崎にて稽古をして参りました(現在は灰塚教室と三箇教室のみを開室)。
 平成11年(1999年)には拳志舘香港道場を設置し,香港にも複数の教室を展開。
 平成19年(2007年)に初代舘長・増田英次先生がご逝去され,現舘長の増田敏雄が第二代舘長として就任しました。

 令和4年(2022年),開舘から50周年を迎え,これまでに日本だけで3歳から80歳まで,およそ1700名が在籍。その間,(公財)全日本空手道連盟によって全日本強化選手に選出・招集された選手を4名輩出しました。世界空手道選手権大会(WKF主催)での優勝を含め,国内外の各種大会において拳志舘出身選手が大いに活躍をしております。


【拳志舘出身選手による各種大会での活躍】



【拳志舘が加盟している連盟・団体】

2022 - kenshi-kan 50th -
拳志舘 50周年 写真ギャラリー
拳志舘は,2022年に開舘50周年を迎えました。
50年間の写真を紹介します。